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12月1日(月)~26日(金)

募金期間中に直接以下窓口にお持ちください。
【受付】
募金期間中の月~金曜日 午前9時~午後5時
振込用紙によるお振込みをご希望の方は、お手数ですが当協議会までご連絡ください。
区役所をはじめ、区内各所に募金箱を設置しております。設置場所については、当協議会ホームページをご確認ください。
本運動への募金は、個人の方は金額により所得税、住民税の控除対象となり、法人の場合は法人税の算出にあたり寄附額を全額損金とすることができます。詳しくは当協議会へお問合せください。

福祉車両「ハンディキャブ」の貸出

H・Mさん画 このイラストは区民のかたにご協力いただきました。
対象のかたには11月中にご案内を送付しました。
身体障害者手帳1級、愛の手帳1・2度のいずれかをお持ちで、令和7年9月1日現在区内に居住かつ住民登録をしている20歳未満のかた
在宅重度障害者歳末見舞金担当
電話 03-3614-3900
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すみだファミリー・サポート・センターは、子育ての手助けを必要とするかたとお手伝いができるかたをつなぐ、地域の支えあいの事業です。関心のあるかたは、サポート会員養成集中講座にご参加ください。

依頼内容の打ち合わせ

経路確認を行います

これから仲良く歩こうね
すみだファミリー・サポート・センター
電話 03-5638-0512
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高齢のかたや障害のあるかた、産前産後のかたなどを対象に家事援助(掃除・炊事・買い物・外出同行など)をしています。
高齢のかたや障害のあるかたを対象に、日常生活でのちょっとした困りごと(電球交換・体調不良時の近所の買物など)をお手伝いしています。
有償のボランティア活動に関心のあるかたは事業説明会にご参加ください。
すみだハート・ライン21事業室
電話 03-5638-0511
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所得の少ない世帯(別表1)の学生で、進学等にあたり金融機関などからの借入が困難な場合に、東京都社会福祉協議会の無利子の貸付制度である教育支援資金が利用できます。貸付の際には審査があります。受験前でも予約申込みができます。
なお、この貸付を希望するかたは、日本学生支援機構などの優先利用等条件がありますので、事前にお問い合せください。
高等学校、専修学校(高等課程)・高等専門学校、短期大学、専門職短期大学、専修学校(専門課程)、大学、専門職大学に在学中、または進学予定のかた
無利子
別表2のとおり
1人(世帯の生計中心者)
卒業後6か月以内
月賦(最長14年168回)
別表1 収入基準
| 世帯人員 | 2人 | 3人 | 4人 | 5人 |
|---|---|---|---|---|
| 平均月収 | 283,000円以下 | 344,000円以下 | 406,000円以下 | 445,000円以下 |
別表2 貸付限度額
| 区分 | 高等学校 専修学校(高等課程) |
高等専門学校 | 短期大学 専門職短期大学 専修学校(専門課程) |
大学 専門職大学 |
|---|---|---|---|---|
| 教育支援費 (月額上限額) |
35,000円 | 60,000円 | 60,000円 | 65,000円 |
| 特に必要な場合 (月額上限額の1.5倍) |
52,500円 | 90,000円 | 90,000円 | 97,500円 |
| 就学支度費 (入学時のみ対象) |
500,000円 | 500,000円 | 500,000円 | 500,000円 |
|---|
福祉資金担当
電話 03-3614-3902
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10月20日、小地域福祉活動連絡会を開催しました。今回は「戸別訪問・声かけ」をテーマに、代表団体の活動報告やインタビュー形式での聞き取り、グループワークでの情報交換を行いました。参加された活動者からは、「見守りの仕方など工夫が色々あり、参考にしたいと思いました。」「難しさもありますが、自分たちも戸別訪問を始めてみたい。」との声がよせられました。
小地域福祉活動とは、住みなれた地域でいきいきと暮らし続けられるよう住民同士が支え合い、助け合う活動です。ふれあいサロンや声かけ・見守り訪問など地域の実情に合わせた活動を行っています。

小地域福祉活動連絡会
業平橋住宅では、平成28年から見まもり訪問を続けています。毎月4つのグループに分かれ、希望されるかたの自宅を1軒1軒訪問しています。訪問の後には、グループの皆さんで集まり、民生委員・児童委員を含めた情報共有を行い、今後の見まもり活動に繋げています。定期的に対象者の見直しを行ったり、皆さんで集まるサロンや体操も開催したりと、訪問の際にはサロン等にも来てもらえるよう声かけをしています。顔がつながり、安心できる生活を続けられるよう活動しています。

戸別訪問の様子
交流と相談ができる地域の居場所“ぷらっと”(地域福祉プラットフォーム)を、出張というかたちで、区内3か所で行いました。

自分たちの地域について語りあいました。

手形で大きなハートを作りました。

ぷらっと墨田の活動報告と堤通周辺の情報交換を行いました。
地域福祉活動担当
電話 03-5655-8361
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元気なうちから契約して、将来の不安に備えます。老後から死後をサポートする「こんなサービスあったらいいな」を形にしたものが、すみだあんしんサービスです。
他にオプションサービスもございます。また、契約の際に契約支援料や預け金が発生します。
すみだ福祉サービス権利擁護センター
電話 03-5655-2940
FAX 03-3612-2944
07
障害のあるかたが困っている様子に、あなたは声をかけようか、かけまいかと躊躇している。…そんな心優しいあなたへのプログラムです。
相手を知ることや、正しい情報を得ることで、障害の理解や知識を深めるヒントがみつかるかもしれません。
今回は、ガイドヘルプ(視覚障害者の移動支援)のミニ講座とともに、“目の不自由なかた”への声かけや簡単なサポート、車いす操作のポイントを体験します。
08
1月17日は「防災とボランティアの日」です。災害から命を守るためには、冷静な判断や行動が求められます。この機会に様々な状況を体感し、対処法を確認しておきましょう。
09
今年は、天候が心配される中、1,100人を超えるかたがたにご来場いただき、様々なボランティア活動を身近に感じていただくことができました。
ボランティア団体の活動体験や、フランクフルトやお汁粉などの模擬店はどこも大盛況となりました。
多くの子どもたちが楽しんだゲームコーナーの参加費と募金合計10,010円は、台風15号による被災地への義援金として静岡県共同募金会に寄附をさせていただきました。
また、台風22・23号による八丈島への支援金の募金活動も行い、合計3,009円を八丈町社会福祉協議会に寄附をさせていただきました。
今回の参加を通じてボランティア活動を広く知ってもらい、ボランティア活動参加へのきっかけとなるよう期待しています。
会場の押上小学校の近隣町会やPTAのかたがたをはじめ、ボランティアセンターがある地元の町会等多くのボランティアのかたがたにご協力をいただきました。また、企業や団体からも後援や協賛、物品の提供などをしていただきました。ありがとうございました。

校庭の様子

体育館の様子
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すみだボランティアセンター
電話 03-3612-2940(平日午前9時〜午後5時)
① 権利擁護相談
② 福祉サービスの苦情相談
③ 親族後見人からの相談
事前に電話でご相談、お申込みください。
すみだ福祉サービス権利擁護センター
電話 03-5655-2940
FAX 03-3612-2944(耳の不自由なかた)
地域福祉活動担当
電話 03-5655-8361
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12月の寄附物品の提供はありません。次回以降の提供は、次号(令和8年3月1日発行)の社協だよりでご確認ください。
サイズが合わなくなったなどの理由で、使っていない大人用紙おむつ(テープタイプ・パンツタイプ)や尿取りパッドはありませんか?
必要としている地域のかたがたのために随時受け付けていますので、お持ちください。
未開封・未使用品に限ります。
経営担当
電話 03-3614-3900
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皆様にはご不便をおかけしますが、ご了承ください。
編集発行
社会福祉法人 墨田区社会福祉協議会
墨田区東向島2-17-14 すみだボランティアセンター内
TEL:03-3614-3900 FAX:03-3612-2944
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