社協だより

No.
217

令和5年3月1日発行 第217号

ご注意ください

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、本誌に掲載されている記事は、内容が変更または中止となる場合があります。

01

令和4年度 歳末たすけあい運動
ご協力ありがとうございました

1,107件/募金総額:6,629,768円

3年ぶりに街頭募金活動を行いました!!

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東武曳舟駅前での街頭募金の様子

いただいた募金は、全額墨田区内の福祉に活用させていただきます。

募金の使いみち

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①小地域福祉活動・ふれあいサロンへの助成

住民同士の支えあい活動として、地域の見守り活動やふれあいサロンを行っている団体に対する助成金

例えば、このような活動に活用されています

江東橋一丁目町会ゆうわ福祉委員会

(江東橋一丁目町会区域)

定期的に戸別訪問を行っている団体です。定例会を行い、活動者閻で気にかかるかたの情報を共有し、日常的な見守り活動につなげています。
以前は、ご自宅の玄関でお話を伺っていましたが、コロナ禍では感染防止に配慮し、インターフオン越しに行ったり、ポスティングのみにしたりと、状況に合わせた活動を継続しています。
久しぶりに対面での訪問活動を行った際には、顔を合わせ話せることに、とても喜こばれたそうです。
どのような状況でも、つながり続けることを大切にしています。

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戸別訪問の様子

②町会・自治会の地域福祉活動への助成

区内の町会・自治会が行っている見守り活動や地域福祉活動に対する助成金の一部

③福祉施設・団体への助成

区内にある福祉施設・団体の活動費・運営費に対する助成金の一部

④在宅重度障害者見舞金

区内の在宅で生活されている20歳未満の重度の障害があるかたに対する見舞金(今年度は109人に対して贈呈しました。)

⑤ボランティア支援事業

区民が主体的に参加するボランティア活動に対する支援

⑥杖の贈呈事業

区内在住で、75歳以上の歩行が困難なかたへ贈呈する杖の購入費の一部

⑦おもちゃサロンの運営

障害の有無に関わらず、誰でも遊ぶことができる「了どもの交流の場」と「了育て中の保護者の交流と相談の場」として実施しているおもちゃサロンの運営費の一部

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すみだおもちゃサロン

⑧事務費

募金箱等の購入費、郵送費、ポスター等の印刷経費など

募金の詳しい使いみちは、「赤い羽根データベース・はねっと」でご覧いただけます。

02

有償ボランティアを募集しています!

~親子で活動中~

母親のHさんはハート・ライン21事業の協力会員、大学生の息子Dさんはミニサポート事業の協力員として、地域にお住まいの高齢のかたや障害のあるかたのサポートをしています。

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息子Dさん

中学生の頃から福祉に興味があり「誰かの役に立ってみたい」との思いで参加しました。最初は緊張しましたが、活動のたびに喜んでくださる利用者様の姿を見てやりがいを感じるとともに、このような活動が地域に広く普及することの必要性を強く感じました。「誰かとともに活動する」という意義や責任感などは、自分の将来にもつながる経験になると思います。

母親Hさん

息子が学校で福祉の勉強をしていて、地域のかたのお手伝いをする姿を見て心を動かされました。その後、私も一人の時間が多くなったので子どもたちに相談したところ、応援するよと背中を押してもらいました。利用者のかたとお会いするのが毎回楽しみです。子育てが終わって少し時間ができ、毎日は無理でも空いた時間で誰かとお話することが楽しいです。

自分のできる範囲で、無理をせずお手伝いする有償ボランティアの活動です。関心のあるかたは事業説明会にご参加ください。

ハート・ライン21/ミニサポート事業説明会の日程

  • 登録資格
    18歳以上の健康なかたならどなたでも登録できます。専門的な資格は必要ありません。
  • 謝礼金
    ハート・ライン:1時間につき800円~1,000円
    ミニサポート:30分につき400円
  • 申込み
    事前に電話でお申込みください。
とき ところ
3月7日(火) 午前10時~11時半 地域福祉プラットフォーム京島
(京島3-49-18キラキラ茶家)
3月16日(木) 午前10時~11時半 すみだボランティアセンター
(東向島2-17-14)
4月17日(月) 午後2時~3時半 すみだボランティアセンター分館
(亀沢3-20-11関根ビル4階)
5月10日(水) 午前11時~午後0時半 地域福祉プラットフォーム本所
(本所1-13-4本所地域プラザ)
5月15日(月) 午前10時~正午
*ボランティア説明会と合同です
すみだボランティアセンター
(東向島2-17-14)
問合せ・申込み

すみだハート・ライン21事業室
電話 03-5608-8102

03

地域福祉活動セミナー
次の世代にもつながり続ける地域になるために

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とき

3月10日(金)午後2時~4時

ところ

  1. すみだボランティアセンター3階学習室(東向島2-17-14)
  2. Zoomでの同時配信 ※視聴のみ

内容

次の世代にもつながり続ける地域になるために、令和3年度に実施した地域活動者へのインタビュー内容を基に世代をこえて活動に参画してもらう方法、考えかたのヒントをお話しいただきます。

講師

エンパブリック代表取締役 広石拓司氏

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対象

地域福祉活動、担い手の育成に関心があるかた

定員

  1. 15名程度
  2. 50名程度

費用

無料

申込み

3月3日(金)正午までに氏名、住所、電話番号、希望する参加方法を以下のいずれかより墨田区社会福祉協議会へ

04

地域福祉プラットフォームとは?

お子さんから高齢のかたまで、どなたでも気軽に集い、世代間交流のできる地域の居場所であるとともに、地域住民の困りごとの相談にも対応する「交流と相談の場」です。
地域住民のかたが、そのかたらしい生活をしながら、地域の中の課題を一緒に考えていく場所となることを目指しています。

地域福祉プラットフォーム本所

本所1-13-4(本所地域プラザ)
毎週月曜巳•水曜日(第3月曜日は休み)

地域福祉プラットフォーム八広

八広5-18-23(八広はなみずき高齢者支援総合センター内)
毎潤火曜日・木曜日

地域福祉プラットフォーム京島

京島3-49-18キラキラ茶家
毎週火曜巳・木曜日

  • 時間はいずれも午前11時~午後4時(祝日・年末年始は休み)
  • 3月14巳(火)午後1時半~3時半
  • 3月15日(水)午後1時半~3時半
  • 地域福祉プラットフォーム八広(八広5-18-23八広はなみずき高齢者支援総合センター内)
  • 地域福祉プラットフォーム本所(本所1-13-4本所地域プラザ)
  • 当事者目線でのひきこもり体験等の発表
  • 事例発表者や参加者同土の対話交流等

一般社団法人生きづらさインクルーシブデザインエ房代表理事
大橋史信氏

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区内在住・在勤·在学のひきこもりのかた、生きづらさのあるかた、そのご家族

各回15名程度(予約優先*空きがあれば、当日会場でも申込み可)

無料

  • メール:chiiki@sumida-shakyo.or.jp
  • 電話:03-3614-3900
  • FAX:03-3610-0294
  • 電話受付は平日午前9時~午後5時

05

表彰されました 第71回東京都社会福祉大会

東京都社会福祉協議会会長表彰
ボランティア等社会福祉協力者・団体

日本語教室「ようこそ」

日本語教室「ようこそ」は、墨田区国際化推進クラブによる日本語ボランティア講師養成講座修了者の集まりが母体となり、子どもからお年寄りまで外国のかたのための日本語を勉強する会として平成22年に活動を開始し、今年13年目を迎えました。
毎月第1,2,3木曜日の午後6時半から、ボランティアセンター3階で感染対策を講じながら意欲的に活動を行っています。
日本語を教えるだけではなく日本の歴史・文化・伝統を伝える活動も行い、墨田区で暮らす外国のかたとの交流も大切にしています。
また、ボランティアセンターが主催する行事への参加も積極的に行い、毎年夏に実施する夏体験ボランティアでは、ボランティアに関心のある若い世代の受入れも行うなど、幅広い活動をしています。

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活動の様子


東京都社会福祉協議会会長表彰
優良福祉地区

ふれあい梅若橋福祉委員会(梅若橋自治会区域)

「ふれあい梅若橋福祉委員会」は、平成24年から活動を行っている小地域福祉委員会です。月に2回、集会室でふれあいサロンを行ったり、食事会を開催していました。サロンに来ることができない人には訪問活動をしながら交流を図るなど、さまざまな形で開催しています。サロンで作成した小物等を地域の子どもたちに配布したりするなど、世代を越えての交流も行っています。
ふれあいサロンでは七夕飾りを作るなど季節に合わせた活動を行い、コロナ禍で集まることが難しい時には、材料を持って各家庭を訪問し、自宅で制作してもらいました。それを地域のかたが見ることのできる場所に飾る等、工夫をしながらっながリ続ける活動をしています。

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06

市民後見人養成研修 研修報告

養成研修では、各専門分野の講師を招き、福祉に関する法律や制度、サービス等について幅広く学べる内容となっています。
市民後見人としての活動に欠かせないコミュニケーション力も重視しています。

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「傾聴」の講義の様子

養成研修インタビュー!

令和3年度市民後見人養成研修修了生 山下千津枝さん

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高齢のかたの困りごとを少しでも減らせればと介護の仕事に関わる中、70歳を前に市民後見人養成研修を受講できる機会を頂きました。幅広い内容の研修を受け、成年後見制度の難しさ、深さを知ることができました。
研修終了後も仕事を続けるため、今は月に1度生活支援員の活動をしています。権利擁護センターの皆さんから励ましを頂戴し、支えて頂きながら活動していますが、歳を重ね自分のエネルギーが少なくなっていると感じる日々でもあります。しかし、研修を受けたありがたさを僅かであっても活動を通して形に変えられるようになりたいと思います。
生活支援員としても経験が少なくスタートラインに立ったばかりですが、成年後見制度が安心して暮らせる社会の仕組みにつながっていると考えられるように、自分自身のためにも学びを深めたいと考えています。

07

生活福祉資金をお貸しします

ー生活福祉資金貸付制度ー

「生活福祉資金貸付制度」は、所得の少ない世帯、障害者や介護を要する高齢者のいる世帯に対して、資金の貸付と必要な相談支援を行うことにより、その世帯の生活の安定と経済的自立を國ることを目的とする社会福祉制度です。
資金の種類ごとに貸付条件・基準があります。また、原則として、末払い・末契約の費用が対象で、滞納分等は対象になりません。

  • 貸付対象世帯
    生計を同一にしている家族を一つの「世帯」と考えます。
    ・低所得世帯と高齢者世帯は下表の収入基準以下の世帯が対象になります。
    ・日常生活に困っていないが、具体的な利用目的のためにまとまった資金が必要な世帯。(「貸付の種類」参照)
    ・返済の見込みが立てられる状況にある世帯。
    ・墨田区内にお住まいで、住民登録の住所と現住所が一致している世帯。
  • 利子
    連帯保証人を付けると無利子、いない場合は年利1.5%
  • 貸付の種類
    種類により貸付上限額が設定されています。また、「障害者世帯」、「高齢者世帯」が利用できない貸付もあります。
    ・出産、葬祭に必要な経費
    ・住居の移転等に必要な経費、賃貸契約の更新に伴う経費
    ・障害者用自動車の購入に必要な経費。
    ・住宅の増改築、補修等に必要な経費
    ・福祉用具等の購入に必要な経費
    ・負傷又は疾病の療養に必要な経費
    ・介護サービス、障害者サービス等を受けるのに必要な経費
    ・災害を受けたことにより臨時に必要となる経費
    ・中国在留邦人等にかかる国民年金保険料の追納に必要な経費
    ・就職の支度に必要な経費
    ・生業を営むために必要な経費
    ・技能習得に必要な経費
    ・その他日常生活上一時的に必要な経費
  • 連帯保証人
    1人(65歳未満で、低所得世帯の収入基準以上の収入のある別世帯の人)
  • 据置期間
    6か月以内
  • 償還期間
    最長10年(貸付の種類により異なります)
収入基準(月収)
世帯人員 1人 2人 3人 4人 5人
低所得世帯 191,000円 272,000円 335,000円 385,000円 425,000円
高齢者世帯 223,000円 402,000円 519,000円 572,000円 638,000円
  • 世帯の収入額から、家賃、住宅ローンの返済、定期的支出(療養費・仕送り)等が、一定金額まで控除されます。なお、障害者世帯には収入基準の適用はありません。
問合せ・申込み

福祉資金担当
電話 03-3614-3902

08

イベント情報コーナー

新型コロナウイルスの感染状況によっては内容を変更・中止する場合があります。最新の予定についてはお問い合わせください。

街かど食堂

多世代交流を目的とした街かど食堂を、テイクアウト形式(カレー)で開催します。
  • アレルギーには対応しておりません。
  • 限定40食。1世帯3食まで。
  • とき:毎月第4水曜日
  • 3月22日(水)
  • 4月26日(水)
  • 5月24日(水)
  • 受取時間
    ①午後5時
    ②午後5時20分
    ③午後5時40分
  • ところ
    キラキラ茶家(京島3-49-18)
  • 費用
    250円
  • 申込み
    開催2日前までに電話でお申込みください。
申込み

地域福祉活動担当
電話 03-3614-3900

ボランティア説明会

ボランティア活動の紹介、活動時の注意点など。
  • とき
  • 3月22日(水)午後1時半~3時
  • 4月21日(金)午前10時~11時半
  • 5月15日(月)午前10時~正午
  • 5月15日(月)は有償ボランティアの説明会と合同で行います。
  • ところ
    すみだボランティアセンター(東向島2-17-14)
  • 対象
    ボランティア活動を始めたいと考えているかた
  • 定員
    各8人
  • 費用
    無料
申込み

事前にすみだボランティアセンターへ
電話 03-3612-2940

弁護士による権利擁護法律相談

  1. 判断能力が十分ではないかたへの権利擁護相談
  2. 福祉サービスの苦情相談
  3. 親族後見人からの相談
  • とき:毎月第3木曜日
  • 3月16日(木)午後1時半~午後4時半
  • 4月20日(木)午後1時半~午後4時半
  • 5月18日(木)午後1時半~午後4時半
  • ところ
    すみだボランティアセンター(東向島2-17-14)
  • 対象
    ①区内在住で認知症高齢者・知的障害者・精神障害者・その他判断能力が十分ではないかたとその関係者
    ②区内在住の福祉サービス利用者とその関係者
    ③区内在住の成年被後見人等の親族後見人とその関係者
  • 費用
    無料
申込み

事前に電話でご相談、ご予約ください
すみだ福祉サービス権利擁護センター

電話 03-5655-2940
FAX 03-3612-2944

おもちゃサロン

たくさんのおもちゃで遊べます。

<参加ご希望のかたへ>

  • 前日までに電話でお申込みください。
  • 必ず保護者のかたの付き添いが必要です。
  • 問合せ:地域福祉活動担当 電話 03-3614-3900

すみだおもちゃサロン 

  • とき
  • 毎週金曜日と第3月曜日 ※祝日はお休みです
    午前10時半~11時半/午後1時半~2時半
  • 第1金曜日午後と第3月曜日は障害のあるお子さん専用の時間です。
  • ところ
    すみだボランティアセンター1階おもちゃのお部屋(東向島2-17-14)
  • 定員
    予約制(各時間10人まで)
  • 費用
    無料
  • 申込み
    下記申込みフォームまたは電話でお申込みください。
申込み

地域福祉活動担当
電話 03-3614-3900

みどりおもちゃサロン

  • どなたでも遊べます
  • 毎月第4水曜日 ※祝日はお休みです
    午前10時半~11時半​​​​​​/午後1時半~2時半
  • ところ
    みどりコミュニティセンター3階和室(緑3-7-3)
  • 定員
    予約制(各時間6組まで)
  • 費用
    無料
申込み

みどりコミュニティセンター
電話 03-5600-5811

09

寄附物品を提供します

当協議会に寄附していただいた物品を区内にお住まいのかたに提供します。

品目 内容
大人用紙おむつ パンツタイプ(S)(M)(L)サイズ
テープタイプ(S)(M)(L)サイズ
尿取りパッド  
  • 申込方法:電話でお申込みください。
  • 申込期間3月1日(水)~3月15日(水)(土・日を除く)
  • 数に限りがありますので、申込み多数の場合は抽選になります。
  • 抽選の結果は3月20日(月)以降にお知らせします。
  • 先着順ではありません。
  • 配布期間3月20日(月)~5月31日(水)(土・日・祝日及び年末年始を除く)
  • 上記期間内に引き取りに来られなかった場合は、辞退したものと判断させていただきます。ご了承ください。
  • 地域のかたがたのために、大人用紙おむつ(パンツタイプ・テープタイプ)、尿取りパッドをご提供くださるかたを随時受け付けています。
  • 紙オムツ・尿取りパッドは未開封、未使用品に限ります。
  • 在庫の都合上、受け取りをお断りすることもあります。
受付

経営担当
電話 03-3614-3900

10

令和5年度 講習会受講生大募集!

令和5年度の手話・音訳・点訳・要約筆記講習会の受講者を募集します。
それぞれの技術を学びながら、障害者への理解を深め、修了後は墨田区内でのボランティア活動に参加することを目的としています。

  • 対象
    講習会修了後に墨田区内でボランティア活動ができるかた。
    手話講習会は区内在住・在勤・在学のかた。
  • お子さんを連れての受講はできません。
  • 申込み
    ホームページの申込フォーム、または平日の午前9時から午後5時半までに電話(☎3612-2940)でお申込みください。
  • 詳細はホームページをご確認ください。
  • 締切り
    3月24日(金)まで

手話講習会

  • 定員
    各クラス30人
    ※申込人数が定員を上回った場合は、抽選を行います。
    ※健聴者向けの講習会です。
  • 受講料
    無料(教材費等の実費がかかります)

初級クラス

「手話はまったく初めて」というかたが対象です。手話での挨拶や自己紹介をはじめとした、手話で言葉の表現や理解ができることを目標としたクラスです。

  • とき
    4月26日〜令和6年3月13日 水曜日
    午前10時~正午(全40回)
  • ところ
    すみだボランティアセンター
  • とき
    4月26日〜令和6年3月13日 水曜日
    午後6時30分~8時30分(全40回)
  • ところ
    すみだボランティアセンター分館

中級クラス

初級クラス修了者(同等の技術·知識のあるかたも可)を対象に、手話で日常会話ができるようになることを目標としたクラスです。

  • とき
    4月11日〜令和6年3月12日 火曜日
    午前10時~正午(全40回)
  • ところ
    すみだボランティアセンター分館
  • とき
    4月12日〜令和6年3月13日 水曜日
    午後6時45分~8時45分(全40回)
  • ところ
    すみだボランティアセンター

上級クラス

中級クラス修了者(同等の技術·知識のあるかたも可)を対象に、地域の手話ボランティアになるための知識や技術を習得することを目標としたクラスです。

  • とき
    4月13日〜令和6年3月14日 木曜日
    午前10時~正午(全40回)
  • ところ
    すみだボランティアセンター分館
  • とき
    4月13日〜令和6年3月14日 木曜日
    午後6時45分~8時45分(全40回)
  • ところ
    すみだボランティアセンター

音訳講習会

音訳は、主に視覚障害者に対して、対面朗読、CDやテープへの録音などを行う活動です。発音練習から言葉の意味調べ、録音技術までを学びます。

  • 「日本語発音アクセント辞典」をご用意ください。お持ちでないかたには、開講式当日に辞典の販売があります。
  • とき
    4月10日〜9月25日 月曜日(全21回)
    午後6時半~8時半
  • ところ
    すみだボランティアセンター
  • 定員
    15人
    ※申込多数の場合は抽選になります。
  • 受講料
    無料(教材費として2,000円かかります)

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点訳講習会

点字は、視覚に障害のあるかたが触って読む文字のことです。この講習会では、点字の基本から、点字盤や点字タイプライターでの点訳まで学びます。

  • 講習に必要な機器などは当センターから貸し出します。
  • とき
    4月8日〜9月16日 土曜日(全20回)
    午後2時~4時
  • ところ
    すみだボランティアセンター
  • 定員
    15人(先着)
  • 受講料
    無料(教材費として5,000円かかります)

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要約筆記講習会

要約筆記とは、聴覚障害者や高齢により聞こえにくくなったかたなどに、話の内容を文字にして伝えることです。この講習会では、要約筆記の基礎を学びます。

  • とき
    4月18日〜6月27日 火曜日(全10回)
    午前10時~正午
  • ところ
    すみだボランティアセンター
  • 定員
    10人(先着)
  • 受講料
    無料(教材費として2,000円かかります)

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11

音訳・点訳体験講座受講生募集

令和5年度の講習会の募集に先がけ、それぞれの講習内容や、音訳・点訳を体験していただきます。
講習会への参加を考えているかたはもちろん、関心のあるかたの参加をお待ちしています。

講座名

とき

ところ
音訳体験講座 3月11日(土)午後2時~3時 すみだボランティアセンター
点訳体験講座 3月11日(土)午後3時~4時
  • 対象
  • 当センターが主催する講習会の受講を考えているかた
  • ボランティア活動に関心があるかた
  • 定員
    各講座とも15人
  • 費用
    無料
  • 申込み
  • 申込期間
    2月1日(水)〜3月3日(金)
  • 申込多数の場合は抽選になります。抽選結果は3月6日(月)以降にお知らせします。
  • 申込方法
    すみだボランティアセンターへ来所・電話(☎3612-2940)または下記申込フォームからお申込みください。

12

手話ってなんだろう 春休み親子手話体験会

手話が初めてのかた向けの親子体験会を開催します。
手話は耳の不自由なかたが会話をするときに使う言語です。手話に関心のあるかたの参加をお待ちしています。

  • とき
    3月25日(土)午後2時~3時
  • ところ
    すみだボランティアセンター
  • 対象
    墨田区在住で小学生以上の子どもとその保護者
  • 定員
    抽選12組
  • 費用
    無料
  • 持ち物
    筆記用具
  • 申込み
  • 申込期間
    3月1日(水)〜3月17日(金)
  • 抽選結果は3月20日(月)以降にお知らせします。
  • 申込方法
    下記申込フォームまたは電話(03-3612-2940)でお申込みください。

13

災害ボランティアセンター立ち上げ訓練・災害ボランティア情報交換会実施報告

1月21日午前10時から、ピースボート災害支援センターから講師を招き、当協議会の職員による「災害ボランティアセンター立ち上げ訓練」を行いました。
今回の訓練の目的は、災害ボランティアセンターのマッチング・シミュレーションゲームを用いて、被災者のニーズとボランティアのマッチングを行うことで、災害時に必要な知識や判断力、考えかたを身につけようというものです。
引き続き、昨年10月に静岡市清水区の災害ボランティアセンターに派遣した当協議会職員からの活動報告がありました。現地の状況や従事内容の報告を受け、活動に当たっての心構えを学びました。

午後には災害ボランティアに関心を持つかたを対象に災害ボランティア情報交
換会を開催しました。
墨田区の歴史的成立ちと地域特性から災害に備える講話、災害ボランティア
センター派遣職員の報告、グループに分かれて情報交換会を行い、災害ボランティアのスキルアップと普段から顔の見える関係づくりに努めました。
墨田区社会福祉協議会では、災害発生時に災害ボランティアセンターの立ち上げ運営が円滑に行えるよう、毎年訓練を行っているほか、必要な資器材の整備に努めています。

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立ち上げ訓練当日の模様

編集発行
社会福祉法人 墨田区社会福祉協議会
墨田区東向島2-17-14 すみだボランティアセンター内
TEL:03-3614-3900 FAX:03-3610-0294

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