当日の様子
墨田区の委託を受け、墨田区社会福祉協議会が運営している「多世代交流と相談の場」であるぷらっと墨田(地域福祉プラットフォーム)にて、たんぽぽ薬局さんの健康のお話「熱中症対策」をテーマに開催しました。
講師は日頃から地域医療と福祉に貢献されている、たんぽぽ薬局の副田先生です。
冒頭「皆さん、鬼の霍乱(かくらん)という言葉を聞いたことはありますか?」と問いかけがありました。世代の異なる参加者の反応はまちまち。「鬼の霍乱」とは、かつては「暑気あたり」、特に「日射病」を表す言葉で 、鬼のように強い人が暑さに参ってしまい体調を崩すことを例えた言葉で使われていたと教わりました。
今回は熱中症対策として水分と塩分のとり方や留意点についてにお話しいただき、椅子に座ったままできる簡単な体操を行いました。
今後とも地域福祉プラットフォームでは、多くの方達に足を運んでいただけるようなイベントや講座を開催していきたいと思います。
また、普段も区民の皆様の身近な多世代交流・様々なお困りごとの相談の場として開設していますので、お気軽にお立ち寄りください!
■たんぽぽ薬局さんの健康のお話「健康と食べ物について~熱中症対策~」
〔開催日時〕
6月18日(水曜日)13:45~14:45
〔開催場所〕
ぷらっと墨田(地域福祉プラットフォーム)墨田5-49-5 旧隅田小学校体育館
〔参加者〕
8名
〔当日の様子〕
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