社協だより

No.
202

令和2年3月1日発行 第202号

01

令和元年度 歳末たすけあい運動へのご協力ありがとうございました

募金総額 7,836,271円

お寄せいただいた募金は、全額を墨田区内の人にやさしい福祉のまちづくりに活用させていただきます。

1面協力:安田学園中学・高等学校社会科クラブ.jpg

とうきょうスカイツリー駅交差点付近での街頭募金(協力:安田学園中学・高等学校社会科クラブ)

昨年12月1日(日)から27日(金)にかけて実施しました「歳末たすけあい運動」に、墨田区内では2,046件・総額7,836,271円の募金をお寄せいただきました。募金をしてくださいました皆さん、募金箱の設置にご協力いただきました店舗・団体の皆さん、町会・自治会や老人クラブなど各団体の皆さん、街頭募金活動にご協力いただきました学校、企業の皆さんには、心より感謝申し上げます。
お寄せいただいた募金は、次のように活用させていただきます。

民生委員・児童委員の皆様には、社協協力員として戸別に世帯や商店などに訪問いただき、募金の取りまとめにご協力いただきました。
また、在宅重度障害者見舞金につきましては、対象となるかたへの贈呈に関しましても、民生委員・児童委員の皆さんのご協力をいただいております。
多大なるご協力を賜りましたこと、心より感謝とお礼を申し上げます。

募金の使いみち

表.png

01 町会・自治会の地域福祉活動への助成

3,198,519円(40.8%)

区内の町会・自治会が行っている見守り活動や交流行事など、地域福祉活動に対する助成金の一部

02 小地域福祉活動・ふれあいサロンへの助成

2,200,000円(28.1%)

住民同士の支え合い活動として、地域の見守り・声かけ活動やふれあいサロンを行っているグループに対する助成金

例えば、このような活動に活用されています

太壱(たいいち)みまもりネットワーク福祉委員会(太平一丁目区域)

当委員会では夕方に男性活動者が町会内の見守りを行う「薄暮見守り活動」をはじめ、定期的に気になる地域住民に対する戸別訪問や見守り活動が組織的に行われています。
毎月第3土曜日には、地域のお話処どころとして活動者宅を活用した「太壱カフェ」を開催しており、にぎやかな話し声と笑い声があふれています。歳末たすけあい運動の期間中は、募金箱の設置にご協力いただいています。

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太壱カフェの様子

03 福祉施設・団体への助成

1,000,000円(12.8%)

区内にある福祉施設・団体の活動費・運営費に対する助成金の一部

例えば、このような活動に活用されています

墨田区聴覚障害者協会

当協会は、身体障害者福祉法が施行された1950年12月に「ろう部会墨田分会」として結成されました。その後「墨田区聴覚障害者協会」と改称し、現在に至ります。
障害者差別の解消と社会参加を目的として活動し、昨年4月の「墨田区手話言語及び障害者の意思疎通に関する条例」の施行に繋がりました。
毎月第1金曜日には、会員の親睦と教養を高めるため「手話交流会」を開催しています。
今後も情報交換や問題提起を通して、聴覚障害者の生活向上に努めます。

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手話交流会の風景

04 在宅重度障害者見舞金

565,000円(7.2%)

区内の在宅で生活されている20歳未満の重度の障害があるかたに対する見舞金

05 ボランティア支援事業

200,000円(2.5%)

区民が主体的に参加するボランティア活動に対する支援

06 杖の贈呈事業

200,000円(2.5%)

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区内在住で、75歳以上の必要なかたへ贈呈する杖の購入費の一部

07 おもちゃサロンの運営

100,000円(1.3%)

障害の有無に関わらず、誰でも遊ぶことができる「子どもの交流の場」と「子育て中の保護者同士の交流の場」、「身近な相談の場」として実施しているおもちゃサロンの運営費の一部

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すみだおもちゃサロン

08 事務費

372,752円(4.8%)

募金箱等の購入費、郵送費、ポスター等の印刷経費など

募金のくわしい使い道は、 「赤い羽根データベース・はねっと」 で ご覧いただけます。 

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02

あなたの経験を地域の中で活かしてみませんか?協力会員大募集!!

「すみだハート・ライン21事業」は、地域に住んでいる高齢のかたや障がいのあるかた、産前産後のかたを対象に、家事援助サービスを提供する「有料在宅福祉サービス」です。
50歳代から70歳代のかたがたも有償ボランティアとして活動しています。
「関心があるので、話を聞いてみたい」というかた、下記の事業説明会にご参加ください。

  • 登録資格
    18歳以上の健康なかたならどなたでも登録できます。専門的な資格は必要ありません。
  • 謝礼金
    1時間につき800円~1,000円の謝礼金をお支払いします。
  • ご参加いただける場合は、事前に事業室までご連絡ください。

ハート・ライン21事業/ミニサポート事業 合同説明会の日程

とき ところ
3月17日(火) 午前10時~11時半 地域福祉プラットフォーム ガランドール
(石原4-11-12)
3月23日(月) 午後2時~3時半 すみだボランティアセンター分館
(亀沢3-20-11 関根ビル4階)
4月20日(月) 午後2時~3時半 すみだボランティアセンター分館
(亀沢3-20-11 関根ビル4階)
5月12日(火) 午前10時~11時半 地域福祉プラットフォーム キラキラ茶家
(京島3-49-18)
5月21日(木) 午前10時~11時半 すみだボランティアセンター分館
(亀沢3-20-11 関根ビル4階)

(注:3月17日、3月23日は新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため中止とさせていただきます)

協力会員Nさんからのコメント

私の母は、以前ハート・ライン21事業の利用会員で、協力会員さん達にとてもお世話になっていました。母にしていただいたことを地域のかたたちに恩返しをしたいと思い、活動しています。

2面①写真①.jpg

仲むつまじい様子でお話してくださったTさん(左)とNさん(右)

利用会員Tさんからのコメント

今までは娘がたまに来てくれたりして、何とか自分で頑張ってきたけれど、大変なところを協力会員さんに手伝ってもらっています。「いいですね、娘が来たみたいで...」と笑顔。これからもNさんに手伝っても
らって、自分でできることは体のためにも続けていきたいと思います。

2面①写真②.jpg

一緒にお掃除をお手伝いしています

問合せ・申込み

すみだハート・ライン21事業
電話 03-5608-8102

03

生活福祉資金をお貸しします -生活福祉資金貸付制度-

「生活福祉資金貸付制度」は、所得の少ない世帯、障害者や介護を要する高齢者のいる世帯に対して、資金の貸付けと必要な相談支援を行うことにより、その世帯の生活の安定と経済的自立を図ることを目的とする社会福祉制度です。

資金の種類ごとに貸付条件・基準があります。また、原則として、未払い・未契約の費用が対象で、滞納分等は対象になりません。

貸付対象世帯

生活を同一にしている家族を一つの「世帯」と考えます。

  • 低所得世帯と高齢者世帯は右下表の収入基準以下の世帯が対象になります。
  • 日常生活に困っていないが、具体的な利用目的のためにまとまった資金が必要な世帯。(「貸付の種類」参照)
  • 返済の見込みが立てられる状況にある世帯。
  • 墨田区内にお住まいで、住民登録の住所と現住所が一致している世帯

貸付の種類

種類により貸付上限額が設定されています。また、「障害者世帯」、「高齢者世帯」が利用できない貸付もあります。

  • 出産、葬祭に必要な経費
  • 住宅の移転等に必要な経費、賃貸契約の更新に伴う経費
  • 障害者用自動車の購入に必要な経費
  • 住宅の増改築、補修等に必要な経費
  • 福祉用具等の購入に必要な経費
  • 負傷又は疾病の療養に必要な経費
  • 介護サービス、障害者サービス等を受けるのに必要な経費
  • 災害を受けたことによる臨時的に必要な経費
  • 中国在留邦人等にかかる国民年金保険料の追納に必要な経費
  • 就職の支度に必要な経費
  • 生業を営むために必要な経費
  • 技能習得に必要な経費
  • その他日常生活上一時的に必要な経費などが対象となります。

利子

連帯保証人を付けると無利子、付けられない場合は年利1.5%

連帯保証人

1人(65歳未満で、低所得世帯の収入基準以上の収入がある別世帯の人)

据置期間

6か月以内

償還期間

最長10年(貸付の種類により異なります)

収入基準(月収)

世帯
人員
1人 2人 3人 4人 5人
低所得
世帯
191,000円 272,000円 335,000円 385,000円 425,000円
高齢者
世帯
223,000円 402,000円 519,000円 572,000円 638,000円
  • 世帯の収入額から、家賃、住宅ローンの返済、定期的支出(療養費・仕送り)等が、一定金額まで控除されます。なお、障害者世帯には収入基準の適用はありません。
問合せ・申込み

福祉資金担当
電話 03-3614-3902

04

弁護士による高齢者・障がい者のための無料法律相談会

(注:新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため中止させていただきます)

お困り事はありませんか?

高齢者・障害者ご自身からの相談だけでなく、ご家族からの相談も、高齢者・障害者に関するものであれば、お受けします。
相続・遺言、成年後見、借金、借地借家、近隣との紛争など、お悩みがあるかたは、ご相談ください。

この機会にぜひご相談ください。
  • 遺言をどう書けばいいのか知りたい
  • 相続のことについて知りたい
  • 物忘れがひどくなってきたので預金の管理を誰かに頼みたい
  • 認知症の親が訪問販売で高額な商品を買わされて困っている
  • 借金が返せなくて悩んでいる など
  • 事前にご予約ください。
  • とき 3月21日(土)午前10時~午後4時
  • 相談時間 各回45分
  • 定員 15人
  • 費用 無料
  • ところ すみだボランティアセンター(東向島2-17-14)
  • 主催 東京弁護士会
  • 共催 社会福祉法人 墨田区社会福祉協議会
  • 後援 墨田区
問合せ・申込み

すみだ福祉サービス権利擁護センター

電話 03-5655-2940 / FAX 03-3612-2944
※月~金曜日の午前9時~午後5時(祝日は除く)

05

表彰されました 第68回東京都社会福祉大会

「東京都社会福祉協議会会長表彰 優良福祉地区」

太壱(たいいち)みまもりネットワーク福祉委員会

太壱みまもりネットワーク福祉委員会は、平成24年7月から太平一丁目区域で戸別訪問を中心に活動している小地域福祉委員会です。
活動を継続していく中で地域課題をとらえ、「薄暮見守り活動」や「太壱カフェ」の実施、「公開講座」の実施による啓発活動を行っています。
高齢者の見守りから発展し、現在では子育て世代に対しての見守りにも取り組みはじめ、他地域のモデルとなる団体として活動が評価され、この度の受賞となりました。

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「東京都社会福祉協議会会長感謝 ボランティア等社会福祉協力者・団体」

立花マジック会

立花マジック会は立花ゆうゆう館で開かれた「マジック講座」の受講者が集まり結成されました。
「マジックを披露して欲しい」と頼まれたことをきっかけに活動を始め、15年以上続いています。今では、福祉施設、学校や町会などで幅広く活動しています。
もともと高齢者の交流が目的の会なので、会員の条件は60歳以上で、マジック未経験でも入会できます。「見て喜んでもらうこと」が何よりうれしく、活動の源になっているそうです。

3面②立花マジック会.jpg

立花ゆうゆう館でのクリスマス会

06

イベント情報コーナー

街かど食堂

参加されたかたたちと共にカレーライスを作り、一緒に食べます。

  • アレルギーには対応しておりません。

とき:毎月第4水曜日

  • 3/25(水)午後4時半~7時
    (注:新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため中止させていただきます)
  • 4/22(水)午後4時半~7時
  • 5/27(水)午後4時半~7時

ところ

  • キラキラ茶家(京島3-49-18)

費用

  • 子ども 200円(未就学児無料)、高校生以上 300円
問合せ・申込み

地域福祉活動担当
事前に電話でお申込みください。
電話 03-3614-3900

ボランティアを募集しています

街かど食堂では、活動を手伝ってくださるボランティアを募集しています。料理が好きなかた、地域活動に関心があるかた、まずはお気軽にお問合せください。

街かどカフェ

おいしい挽きたてのコーヒーを飲みながら、一緒に過ごします。

とき:毎月第4水曜日

  • 3/25(水)午後1時半~午後3時半
    (注:新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため中止させていただきます)
  • 4/22(水)午後1時半~午後3時半
  • 5/27(水)午後1時半~午後3時半

ところ

  • ガランドール(石原4-11-12)

費用

  • 無料
申込み

不要(直接会場へお越しください)

問合せ

地域福祉活動担当
電話 03-3614-3900

すみだファミリー・サポート・センター サポート会員
集中養成講座

(注:新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため中止させていただきます)

子育て支援に関心があり、地域のお子さんの送迎や預かり等の活動をしてくださるかた、大募集。

とき

  • 3/6(金)午前8時半~午後3時半

ところ

  • すみだボランティアセンター(東向島2-17-14)

対象

  • 20歳以上のかたで、子育て支援に理解と熱意のあるかた。
  • 講習会修了後、サポート会員として活動できる墨田区民のかた。

費用

  • 無料(別途各自で普通救命講習受講が必要1,400円)
申込み

事前に電話でお申込みください。
電話 03-5608-2020

弁護士による権利擁護法律相談

  1. 判断能力が十分ではないかたへの権利擁護相談
  2. 福祉サービスの苦情相談
  3. 親族後見人からの相談

とき

  • 3/26(木)午後1時半~午後4時半
  • 4/16(木)午後1時半~午後4時半
  • 5/21(木)午後1時半~午後4時半

ところ

  • すみだボランティアセンター(東向島2-17-14)

対象

  1. 区内在住で認知症高齢者・知的障害者・精神障害者・その他判断能力が十分ではないかたとその関係者
  2. 区内在住の福祉サービス利用者とその関係者
  3. 区内在住の成年被後見人等の親族後見人とその関係者

費用

  • 無料
申込み

事前に電話でご相談、ご予約ください
電話 03-5655-2940
FAX 03-3612-2944

おもちゃサロン

お子さんと保護者がおもちゃで遊べます。
必ず保護者のかたの付き添いが必要です。

すみだおもちゃサロン

とき

  • どなたでも遊べる時間
  • 毎月第1金曜日:午前10時~午後1時​​​​​​
  • 毎月第2~第5金曜日:午前10時~午後3時半
  • 第1金曜日の午後1時~3時半は障害のあるお子さん専用の時間です。
  • 祝日はお休みです。
  • 障がいのあるお子さん専用の時間
  • 毎月第1金曜日:午後1時~3時半
  • 毎月第3月曜日:午前10時~3時半
  • 祝日はお休みです

ところ

  • すみだボランティアセンター1階おもちゃのお部屋(東向島2-17-14)

みどりおもちゃサロン

とき

  • 毎月第4水曜日 午前10時〜午後3時半

ところ

  • みどりコミュニティセンター3階 和室(緑3-7-3)

 


 

  • 費用 無料
  • 申込み 直接会場にお越しください。
問合せ
地域福祉活動担当
電話 03-3614-3900
ボランティア募集!

子どもが好きなかた、ボランティア活動に関心があるかた、おもちゃサロンのボランティアをしてみませんか。
まずはお気軽にお問合せください。

(注:新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため、3月はすべて中止とさせていただきます)

07

寄附物品をご活用ください(提供します)

当協議会に寄附していただいた物品を区内にお住まいのかたに提供します。

品目 内容 在庫数
大人用紙オムツ パンツタイプ(M)(L)サイズ 各数袋
テープタイプ(M)(L)サイズ 各数袋
尿取りパッド 数袋
  • 申込方法:電話でお申込みください。
  • 申込期間3月2日(月)~18日(水)(土・日を除く)
  • 数に限りがありますので、申込み多数の場合は抽選になります。
  • 抽選の結果は3月23日(月)以降にお知らせします。
  • 先着順ではありません。
  • 配布期間3月23日(月)~5月29日(金)(土・日・祝日及び年末年始を除く)
  • 上記期間内に引き取りに来られなかった場合は、辞退したものと判断させていただきます。
    ご了承ください。
  • 地域のかたがたのために、大人用紙オムツ(パンツタイプ・テープタイプ)、尿取りパッドをご提供くださるかたを随時受け付けています。
  • 将棋セット・マージャンパイ・マージャン卓(仲介品目・全自動不可)をご提供くださるかたも随時受付けています。
  • 紙オムツ・尿取りパッドは未開封、未使用品に限ります。
  • 在庫の都合上、受け取りをお断りすることもあります。
受付

地域福祉活動担当
電話 03-3614-3900

08

令和2年度 講習会受講生 大募集!

  • 令和2年度の手話・点訳・音訳・要約筆記講習会の受講者を募集します。
  • それぞれの技術を学びながら、障害者への理解を深め、修了後は墨田区内でのボランティア活動に参加することを目的としています。
  • 各講習会とも定員を超えた場合は抽選になります。
  • お子さんを連れての受講はできません。
  • 対象 区内在住・在勤・在学で、講習会修了後に墨田区内でボランティア活動ができる方。
  • 申込み ホームページの申込みフォーム、又は平日の午前9時から午後5時半までに電話(03-3612-2940)でお申込みください。
  • 締切り 手話講習会は3月19日(木)まで、その他講習会は3月31日(火)まで

点訳講習会

点字の基本から、点字板や点字タイプライターでの点訳まで学びます。また、パソコン点訳も体験します。※ 講習に必要な機器などは当センターから貸出しします。

  • とき 4月11日から毎週土曜日(全20回)午後2時~ 4時
  • ところ すみだボランティアセンター
  • 定員 15人
  • 受講料 5,000円
  • 夜クラスの募集は9月を予定しています。

8面①DSC04997トパソコン点訳.jpg

音訳講習会

音訳は、主に視覚障害者に対して、対面朗読や録音テープ作成などを行う活動です。発音練習から言葉の意味調べ、録音技術までを学びます。

  • とき 4月13日から毎週月曜日(全22回)午後6時半~8時半
  • ところ すみだボランティアセンター
  • 定員 40人
  • 受講料 2,000円
  • 別途「NHK日本語発音アクセント新辞典」5,500円が必要です。

8面①音訳講習会.jpg

要約筆記講習会

要約筆記とは、聴覚障害者や高齢により聞こえにくくなったかたなどに、話の内容を文字にして伝えることです。この講習会では、要約筆記の基礎を学びます。

  • とき 4月21日から毎週火曜日(全10回)午前10時~ 11時半
  • ところ すみだボランティアセンター
  • 定員 15人
  • 受講料 5,000円

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手話講習会

初級クラス 

「手話はまったく初めて」というかたが対象です。手話での挨拶や自己紹介をはじめとした、手話で言葉の表現や理解ができることを目標としたクラスです。

  • とき 4月14日から毎週火曜日(全40回)午前10時~正午
  • ところ すみだボランティアセンター分館

  • とき 4月15日から毎週水曜日(全40回)午後6時45分~8時45分
  • ところ すみだボランティアセンター

中級クラス

初級クラス修了者(同等の技術・知識のあるかたも可)を対象に、手話で日常会話ができるようになることを目標としたクラスです。

  • とき 4月9日から毎週木曜日(全40回)午前10時~正午
  • ところ すみだボランティアセンター分館

  • とき 4月9日から毎週木曜日(全40回)午後6時45分~8時45分
  • ところ すみだボランティアセンター

上級クラス

中級クラス修了者(同等の技術・知識のあるかたも可)を対象に、地域の手話ボランティアになるための知識や技術を習得することを目標としたクラスです。

  • とき 4月10日から毎週金曜日(全40回)午前10時~正午
  • ところ すみだボランティアセンター

  • とき 4月8日から毎週水曜日(全40回)午後6時45分~8時45分
  • ところ すみだボランティアセンター分館 
  • 定員 初級・中級クラス各40人、上級クラス各20人
  • 受講料 6,000円
おためし企画 体験講座受講生募集

(注:新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため、体験講座はすべて中止とさせていただきます)

令和2年度の講習会の募集に先がけ、それぞれの講習内容や、ボランティア活動はどのようなことをするのかを体験していただきます。

講習会への参加を考えているかたはもちろん、講習会に関心のあるかたの参加をお待ちしています。

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講座名 とき ところ
手話体験講座
※各回とも同じ内容です
[第1回]
3月10日(火)
午前10時~11時
すみだボランティアセンター分館
(亀沢3-20-11 関根ビル4階)
[第2回]
3月11日(水)
午後6時45分~7時45分
すみだボランティアセンター
(東向島2-17-14)
点訳・音訳
体験講座
3月7日(土)
午後2時~4時
  • 定員 各講座とも先着30人
  • 費用 無料
  • 問合せ・申込み すみだボランティアセンター 電話 03-3612-2940

09

大募集 災害ボランティア講座

(注:新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため中止させていただきます)

気象予報士とつくる「マイ・タイムライン」

「マイ・タイムライン」は風水害を想定し、慌てずに行動するため、いつ、何をするのかをあらかじめ決めておく防災のスケジュ-ル表です。
起こりやすい災害のリスクを知ったうえで、ハザードマップをチェックしながら「マイ・タイムライン」を作成します。

いざという時、余裕をもって対応するために、ぜひこの機会に「マイ・タイムライン」をつくってみませんか。

  • とき 3月14日(土)午前10時~正午
  • ところ すみだボランティアセンター
  • 講師 名倉直美氏(NPO法人気象キャスターネットワーク・気象予報士)
  • 内容 【講義】近年の気象災害について/【実習】「マイ・タイムライン」づくり
  • 定員 先着40人
  • 費用 無料
  • 対象 墨田区在住・在勤の方
申込み

すみだボランティアセンター
電話 03-3612-2940

10

ボランティア説明会

  • 内容 ボランティア活動の紹介、活動時の注意点など
  • 対象 ボランティア活動を始めたいと考えているかた
  • 費用 無料

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  • 5月21日(木)は有償ボランティアの説明会と合同で行います。
とき ところ 定員
3月19日(木)午前10時~11時半 すみだボランティアセンター
(東向島2-17-14)
20人
4月24日(金)午後1時半~3時 ガランドール(石原4-11-12) 10人
5月21日(木)午前10時~正午 すみだボランティアセンター(東向島2-17-14) 20人

(注:3月19日のボランティア説明会は新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため、中止とさせていただきます)

申込み

事前に、すみだボランティアセンターへ

電話 03-3612-2940

11

シリーズ:もしもに備えます「墨田区災害ボランティアセンター」

第1回 発災と災害ボランティアセンターの設置

「災害ボランティアセンター」について今号から掲載します。

第1回目は「発災と災害ボランティアセンターの設置」です。

昨年は各地で大規模災害が発生しました。10月に発生した台風19号では、墨田区にも大雨特別警報が発令されました。今まで以上に災害を身近に感じ、危機意識を抱いたかたも多いことでしょう。また、各地の災害の報道では『災害ボランティアセンター』も取り上げられていました。

墨田区で大規模な災害が発生した場合には、区と社会福祉協議会が協力して、すみだボランティアセンターに『墨田区災害ボランティアセンター』を設置・運営します。被災状況によっては、避難所などにブランチが設置されることもあります。

災害とは「いのち」が奪われること、「くらし」が壊されることです。災害ボランティアセンターは、被災者の困りごと(ニーズ)と、被災者を支援しようと全国から集まるボランティアを結び付け(マッチング)、円滑に活動が行えるようにすることが重要な役割です。

当協議会では災害ボランティアセンター運営のノウハウを蓄積し、その時に備えています。次号では「ニーズマッチング」を取り上げます。

8面④もしもに備えます.jpg

編集発行
社会福祉法人 墨田区社会福祉協議会
墨田区東向島2-17-14 すみだボランティアセンター内
TEL:03-3614-3900 FAX:03-3610-0294

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