社協だより

No.
207

令和3年3月1日発行 第207号

ご注意ください

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、本誌に掲載されている記事は、内容が変更または中止となる場合があります。

01

令和2年度 歳末たすけあい運動 ご協力ありがとうございました

1,362件/募金総額 6,749,641円

たくさんの団体・店舗の皆さんに募金箱設置のご協力をいただきました。
お寄せいただいた募金は、全額を墨田区内の人にやさしい福祉のまちづくりに活用させていただきます。くわしくは「10.歳末たすけあい運動募金の使いみち」へ

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左)東京シティ信用金庫押上支店様/真中)アイビーボウル向島様/右)和バル二軒目様

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左)向島料理飲食業組合様/右)墨田区浴場組合様

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左)岩田屋商店様/真中)㈱ユーニック様/右)中田屋茶舗支店様

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左)亀太商店様/右)喜楽里すみだ工房様

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左)すみだまち処様/右)東京向島ロータリークラブ様

問合せ

当協議会の募金箱を置いてくださる企業・店舗を募集しています。
電話 03-3614-3900

02

地域を支える活動に参加しませんか?男性のかたも活躍中!

「すみだハート・ライン21事業」は地域に住んでいる高齢のかたや障害のあるかた、産前産後のかたなどを対象に協力会員が家事援助(掃除・炊事・買い物など)のお手伝いをしています。
「ミニサポート事業」は高齢のかたや障害のあるかたが自立した生活が送れるよう、電球交換・体調不良時の近所の買物など、協力員が日常生活でのちょっとした困りごとのお手伝いをしています。
両事業の有償ボランティア活動に関心のあるかたは事業説明会にご参加ください。

  • 協力会員Mさんからのコメント
    人の役に立ちたいという思いで、活動を行っています。相手の信頼が得られれば、それが心の栄養になります。
  • 利用会員Oさんからのコメント
    男同士で話も合う。掃除もしっかりやってもらえて、助かっています。

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活動中、利用会員Oさんは別室に移動して、ソーシャルディスタンスを取っています。

ハート・ライン21事業/ミニサポート事業説明会の日程

全てミニサポート事業と合同の説明会となります。

とき ところ
3月9日(火) 午前10時~11時半 地域福祉プラットフォーム ガランドール
(石原4-11-12)
3月24日(水) 午後2時~3時半 すみだボランティアセンター
(東向島2-17-14)
4月19日(月) 午後2時~3時半 すみだボランティアセンター分館
(亀沢3-20-11関根ビル4階)
5月11日(火) 午前10時~11時半 地域福祉プラットフォーム ガランドール
(石原4-11-12)
5月20日(木) 午前10時~正午 すみだボランティアセンター
(東向島2-17-14)
  • 登録資格
    18歳以上の健康なかたならどなたでも登録できます。専門的な資格は必要ありません。
  • ハート・ライン21事業…協力会員に登録して活動していただくと、1時間につき800円~1,000円の謝礼金を事業室からお支払いします。
  • ミニサポート事業…協力員に登録して活動していただくと、30分400円の謝礼金を利用者より直接受け取ります。
問合せ・申込み

すみだハート・ライン21事業室
電話 03-5608-8102

03

生活福祉資金をお貸しします

生活福祉資金貸付制度

「生活福祉資金貸付制度」は、所得の少ない世帯、障害者や介護を要する高齢者のいる世帯に対して、資金の貸付と必要な相談支援を行うことにより、その世帯の生活の安定と経済的自立を図ることを目的とする社会福祉制度です。

資金の種類ごとに貸付条件・基準があります。また、原則として、未払い・未契約の費用が対象で、滞納分等は対象になりません。

  • 貸付対象世帯
    生計を同一にしている家族を一つの「世帯」と考えます。
    ・低所得世帯と高齢者世帯は下表の収入基準以下の世帯が対象になります。
    ・日常生活に困っていないが、具体的な利用目的のためにまとまった資金が必要な世帯。(「貸付の種類」参照)
    ・返済の見込みが立てられる状況にある世帯。
    ・墨田区内にお住まいで、住民登録の住所と現住所が一致している世帯。
  • 利子
    連帯保証人を付けると無利子、いない場合は年利1.5%
  • 貸付の種類
    種類により貸付上限額が設定されています。また、「障害者世帯」、「高齢者世帯」が利用できない貸付もあります。
    ・出産、葬祭に必要な経費
    ・住居の移転等に必要な経費、賃貸契約の更新に伴う経費
    ・障害者用自動車の購入に必要な経費。
    ・住宅の増改築、補修等に必要な経費
    ・福祉用具等の購入に必要な経費
    ・負傷又は疾病の療養に必要な経費
    ・介護サービス、障害者サービス等を受けるのに必要な経費
    ・災害を受けたことにより臨時に必要となる経費
    ・中国在留邦人等にかかる国民年金保険料の追納に必要な経費
    ・就職の支度に必要な経費
    ・生業を営むために必要な経費
    ・技能習得に必要な経費
    ・その他日常生活上一時的に必要な経費
    などが対象となります。
  • 連帯保証人
    1人(65歳未満で、低所得世帯の収入基準以上の収入のある別世帯の人)
  • 据置期間
    6か月以内
  • 償還期間
    最長10年(貸付の種類により異なります)
収入基準(月収)
世帯人員 1人 2人 3人 4人 5人
低所得世帯 191,000円 272,000円 335,000円 385,000円 425,000円
高齢者世帯 223,000円 402,000円 519,000円 572,000円 638,000円
  • 世帯の収入額から、家賃、住宅ローンの返済、定期的支出(療養費・仕送り)等が、一定金額まで控除されます。なお、障害者世帯には収入基準の適用はありません。
問合せ・申込み

福祉資金担当
電話 03-3614-3902

04

緊急小口資金・総合支援資金の特例貸付制度

申請期限は3月31日まで

新型コロナウイルス感染症の影響による休業や失業で、生活資金にお困りのかたに向けた「緊急小口資金」「総合支援資金」の特例貸付を無利子で行っています。

また、「総合支援資金」は貸付が終了したかたでも、再貸付を実施しています。対象となるかたには申請用紙一式を郵送しましたので、ご確認ください。なお、申請はいずれも郵送での受け付けです。

緊急小口資金

  • 対象
    休業等により収入の減少があり、緊急かつ一時的な生活維持のための貸付を必要とする世帯
  • 貸付上限額
    20万円以内(一括交付)
  • 償還期間
    2年以内(均等月賦償還)

総合支援資金

  • 対象
    失業等により生活に困窮し、日常生活の維持が困難になっている世帯
  • 貸付上限額
    ▶単身世帯=月額15万円以内
    ▶2人以上世帯=月額20万円以内
  • 貸付期間
    原則3か月以内
  • 償還期間
    10年以内(均等月賦償還)

総合支援資金 再貸付け

  • 対象
    令和2年3月25日~3年3月31日に「緊急小口資金」および「総合支援資金」の貸付けが終了した世帯
    ※総合支援資金の延長貸付けをしていない世帯も含む
  • 貸付上限額・償還期間
    「総合支援資金」と同様
  • 貸付期間
    3か月以内(延長なし)
    ※必要書類や制度の詳細については、当協議会ホームページをご参照ください
問合せ・相談先

福祉資金担当
電話 03-3614-3902

05

表彰されました 第69回東京都社会福祉大会

東京都社会福祉協議会会長感謝 ボランティア等社会福祉協力者・団体

外国人生徒学習の会(FSC)

外国人生徒学習の会(FSC)は、中学校に設置されていた日本語教室の閉鎖を機に、平成16年12月から外国人中学生の学習支援を始めました。その後、活動や実績が墨田区教育委員会に認められて「すみだ国際学習センター」が設置され、センターを支えるボランティア団体となりました。

また、生徒の母親からの「日常会話を教えてほしい」という要望をきっかけに父母を対象とした「ママチーム」も開かれ、活動の幅が広がっています。

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活動の様子

東京都社会福祉協議会会長表彰 優良福祉地区

京一旭みまもり

「京一旭みまもり」は防災と地域交流のため、平成25年10月から支え合い活動を組織的に行っている小地域福祉委員会です。
毎年子ども会と協力し、ジャガイモの栽培、収穫をしています。カレーライスを調理し、高齢者に振る舞うことで多世代の交流を図っています。
防災については避難誘導の際には中学生に付き添ってもらうなど工夫しています。

次の世代につながる活動に取り組んでいることが評価され、この度の受賞となりました。

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表彰状贈呈

06

よくある質問Q&A 成年後見制度

Q.後見人と市民後見人は何がちがうの?

A.どちらも家庭裁判所から選任され、役割、責任は同じです。市民後見人は、ボランティア精神のある区民のかたが、一定の研修を受けた後に選任されます。ほとんどの場合、当協議会が監督人になり、二人三脚で被後見人を支えていきます。

Q.後見人がつくと、自由にお金を使えなくなるの?

A.そんなことはありません。後見人は、被後見人の意思を尊重して支援をします。ただし、ご本人の資産を適切に管理する責任がありますから、必要性や、本人の不利益にならないかなど、慎重に検討して判断をしていきます。

Q.銀行から親の定期預金を下ろすのに、後見人になるように言われました。定期預金解約後、後見人を辞められますか?

A.後見人になると、被後見人の判断能力が回復する、または、被後見人が失踪・死亡するまで辞めることはできません。また、支援を終了するまでは、定期的に家庭裁判所に報告をする義務があります。

問合せ

すみだ福祉サービス権利擁護センター
電話 03-5655-2940 / FAX 03-3612-2944

07

市民後見人になって 第3回

市民後見人養成研修修了生 村山 厚子さん

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80代の男性を2015年から、90代の女性を2016年から、お二人の補助人をさせていただいています。お二人とも区内の特別養護老人ホームで生活されています。

補助人を始めた当初は戸惑いの日々でした。男性は「自由人」で、管理された生活がなかなか納得いきません。訪問の度に「前に居たところに戻りたい」と訴えていました。幸い、施設職員の誠実な対応によって、徐々に現状を受容できるようになりました。

女性のかたは信仰心があつく、「レット・イット・ビー(在るがまま)」で淡々と日々を過ごしておられます。

このようなお二人に、補助人である私の価値観を押し付けることを厳に戒め、人生の先輩に学ぶ姿勢を保ち続けたいものです。

08

イベント情報コーナー

弁護士による権利擁護法律相談

  1. 判断能力が十分ではないかたへの権利擁護相談
  2. 福祉サービスの苦情相談
  3. 親族後見人からの相談

とき:毎月第3木曜日

  • 3月18日(木)午後1時半~午後4時半
  • 4月15日(木)午後1時半~午後4時半
  • 5月20日(木)午後1時半~午後4時半

ところ

  • すみだボランティアセンター(東向島2-17-14)

対象

  1. 区内在住で認知症高齢者・知的障害者・精神障害者・その他判断能力が十分ではないかたとその関係者
  2. 区内在住の福祉サービス利用者とその関係者
  3. 区内在住の成年被後見人等の親族後見人とその関係者

費用

  • 無料
申込み

事前に電話でご相談、ご予約ください
電話 03-5655-2940 / FAX 03-3612-2944

おもちゃサロン

お子さんと保護者がおもちゃで遊べます。

<参加ご希望のかたへ>

  • 前日までに電話でお申込みください。
  • 必ず保護者のかたの付き添いが必要です。
  • 新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、当面の間は予約制とし、参加人数を制限させていただきます。予めご了承ください。
  • 問合せ:地域福祉活動担当 電話 03-3614-3900

すみだおもちゃサロン

とき

  • どなたでも遊べる時間
  • 毎月第1金曜日:午前10時半~11時半​​​​​​
  • 毎月第2~第5金曜日:午前10時半~11時半/午後1時半~2時半
  • 障がいのあるお子さん専用の時間
  • 毎月第1金曜日:午後1時半~2時半
  • 毎月第3月曜日:午前10時半~11時半/午後1時半~2時半

ところ

  • すみだボランティアセンター1階おもちゃのお部屋(東向島2-17-14)

定員

  • 各回1組

費用

  • 無料
申込み

地域福祉活動担当
電話 03-3614-3900

みどりおもちゃサロン

  • 祝日はお休みです。
  • 5月は会場の都合上お休みです。

とき

  • どなたでも遊ます
  • 毎月第4水曜日:午前10時半~11時半/午後1時半~2時半

ところ

  • みどりコミュニティセンター3階 和室(緑3-7-3)

定員

  • 各回5組

費用

  • 無料
申込み

みどりコミュニティセンター
電話 03-5600-5811

09

寄附物品をご活用ください(提供します)

当協議会に寄附していただいた物品を区内にお住まいのかたに提供します。

品目 内容 在庫数
大人用紙オムツ パンツタイプ(S)(M)(L)サイズ 各数袋
テープタイプ(S)(M)(L)サイズ 各数袋
尿取りパッド 数袋
  • 申込方法:電話でお申込みください。
  • 申込期間3月1日(月)~17日(水)
  • 申込み多数の場合は抽選になり、抽選の結果は3月22日(月)以降にお知らせします。
  • 先着順ではありません。
  • 配布期間3月22日(月)~5月31日(月)
  • 上記期間内に引き取りに来られなかった場合は、辞退したものと判断させていただきます。ご了承ください。
  • 申し込み、配布受け取りは土・日・祝を除きます。
  • 地域のかたがたのために、大人用紙オムツ(パンツタイプ・テープタイプ)、尿取りパッドをご提供くださるかたを随時受け付けています。(未開封、未使用品に限ります。)
  • 将棋セット(折り畳み式)・麻雀パイ・麻雀卓(仲介品目・全自動不可)をご提供くださるかたも随時受け付けています。
受付

地域福祉活動担当
電話 03-3614-3900

10

歳末たすけあい運動募金の使いみち

昨年12月1日(火)から28日(月)にかけて実施しました「歳末たすけあい運動」に、たくさんの募金をしていただきました。
募金活動にご協力してくださいました皆さんに心より感謝申し上げます。
お寄せいただいた募金は、次のように活用させていただきます。

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①小地域福祉活動・ふれあいサロンへの助成

2,208,000円(32.7%

住民同士の支え合い活動として、地域の見守り活動やふれあいサロンを行っているグループに対する助成金

例えば、このような活動に活用されています

京一旭みまもり(京島一丁目区域)

多世代交流や防災のため、地域福祉活動をしている団体です。
毎年、子ども会と一緒に栽培・収穫したジャガイモをカレーライスにして高齢者に振舞っていますが、今年は感染症の為、できなかったので、夏に冷える枕を戸別訪問でお渡しし、喜ばれたそうです。
防災については、災害時に黄色いタオルを要援護者に配り、無事であれば、玄関外にかけてもらい、それを役員が確認します。かかっていなければ救助する想定です。
活動を通して、顔の見える関係づくりに取り組んでいます。

当委員会が東京都社会福祉大会にて表彰されました。くわしくは「05.表彰されました第69回東京都社会福祉大会」へ。

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戸別訪問の様子

②町会・自治会の地域福祉活動への助成

1,919,334円(28.4%

区内の町会・自治会が行っている見守り活動や地域福祉活動に対する助成金の一部

③福祉施設・団体への助成

1,000,000円(14.8%

区内にある福祉施設・団体の活動費・運営費に対する助成金の一部

④在宅重度障害者見舞金

585,000(8.7%)

区内の在宅で生活されている20歳未満の重度の障害があるかたに対する見舞金(今年度は117人に対して贈呈しました。)

⑤ボランティア支援事業

200,000円(3.0%

区内在住で、75歳以上の必要なかたへ贈呈する杖の購入費の一部

⑥杖の贈呈事業

200,000円(3.0%

区内在住で、75歳以上の必要なかたへ贈呈する杖の購入費の一部

⑦おもちゃサロンの運営

100,000(1.5%)

障害の有無に関わらず、誰でも遊ぶことができる「子どもの交流の場」と「子育て中の保護者の交流と相談の場」として実施しているおもちゃサロンの運営費の一部

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すみだおもちゃサロン

⑧事務費

537,307円(8.0%)

募金箱等の購入費、郵送費、ポスター等の印刷経費など

募金のくわしい使い道は、「赤い羽根データベース・はねっと」でご覧いただけます。

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11

令和3年度 講習会受講生大募集

令和3年度の手話・点訳・要約筆記講習会の受講者を募集します。
それぞれの技術を学びながら、障害者への理解を深め、修了後は墨田区内でのボランティア活動に参加していただくことを目的としています。

  • 対象
    区内在住・在勤・在学で、講習会修了後に墨田区内でボランティア活動ができるかた。
  • 申込み
    ホームページの申込みフォーム、又は平日の午前9時から午後5時半までに電話(03-3612-2940)でお申込みください。
  • お子さんを連れての受講はできません。
  • 令和3年度の音訳講習会の募集はありません。
  • 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止又は中断する場合があります。

手話講習会

  • 定員
    各クラス20人
  • 受講料
    5,000円
  • 締切り
    3月19日(金)

初級クラス

「手話はまったく初めて」というかたが対象です。手話での挨拶や自己紹介をはじめとした、手話で言葉の表現や理解ができることを目標としたクラスです。

  • とき:5月18日から毎週火曜日(全39回)午前10時~正午
  • ところ:すみだボランティアセンター

  • とき:5月12日から毎週水曜日(全39回)午後6時45分~8時45分
  • ところ:すみだボランティアセンター

中級クラス

初級クラス修了者(同等の技術・知識のあるかたも可)を対象に、手話で日常会話ができるようになることを目標としたクラスです。

  • とき:4月22日から毎週木曜日(全39回)午前10時~正午
  • ところ:すみだボランティアセンター

  • とき:4月22日から毎週木曜日(全39回)午後6時45分~8時45分
  • ところ:すみだボランティアセンター

上級クラス

中級クラス修了者(同等の技術・知識のあるかたも可)を対象に、地域の手話ボランティアになるための知識や技術を習得することを目標としたクラスです。

  • とき:5月7日から毎週金曜日(全40回)午前10時~正午
  • ところ:すみだボランティアセンター

  • とき:5月19日から毎週水曜日(全39回)午後6時45分~8時45分
  • ところ:すみだボランティアセンター

点訳講習会 昼クラス

点字の基本から、点字板や点字タイプライターでの点訳まで学びます。また、パソコン点訳も体験します。

  • 講習に必要な機器などは当センターから貸出しします。
  • とき
    4月10日から毎週土曜日(全20回)午後2時~4時
  • ところ
    すみだボランティアセンター
  • 定員
    15人(多数の場合は抽選)
  • 受講料
    5,000円
  • 締切り
    3月26日(金)

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要約筆記講習会

要約筆記とは、聴覚障害者や高齢により聞こえにくくなったかたなどに、話の内容を文字にして伝えることです。この講習会では、要約筆記の基礎を学びます。

  • とき
    5月11日から毎週火曜日(全10回)午前10時~11時半
  • ところ
    すみだボランティアセンター
  • 定員
    10人(多数の場合は抽選)
  • 受講料
    3,000円
  • 締切り
    4月16日(金)

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おためし企画 体験講座受講生募集

令和3年度の講習会の募集に先がけ、それぞれの講習内容や、ボランティア活動を体験していただきます。
講習会への参加を考えているかたはもちろん、関心のあるかたの参加をお待ちしています。

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講座名 とき ところ
手話体験講座
※各回とも同じ内容です
[第1回]
3月16日(火)
午前10時~11時
すみだボランティアセンター分館
(亀沢3-20-11関根ビル4階)
[第2回]
3月17日(水)
午後6時45分~7時45分
すみだボランティアセンター
(東向島2-17-14)
点訳体験講座 3月6日(土)
午後2時~3時
  • 対象
    ・当センターが主催する講習会の受講を考えているかた
    ・関心のあるかた
  • 定員
    各講座とも先着15人
  • 費用
    無料
  • 問合せ・申込み
    すみだボランティアセンター 電話 03-3612-2940

12

地域福祉・ボランティア講演会

「新しい『はじめの一歩』のために 岡さんのいえTOMOの活動から~いま、できることを考える~」

世田谷区にある「岡さんのいえTOMO」は、昭和の雰囲気を残す一軒家。楽しいイベントや集まりを軸として、世代を越えてつながる「みんなのまちのお茶の間」です。

コロナ禍であっても、コロナ禍だからこそ「いま、できること」は何か。「岡さんのいえTOMO」の活動から考えます。ぜひ、ご参加ください。

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コロナ禍以前の岡さんのいえでの交流風景(写真提供:岡さんのいえTOMO)​​​​

  • とき
    3月20日(土・祝)午後2時~4時
  • ところ
    みどりコミュニティセンター 多目的ホール(緑3-7-3)
  • 話し手
    岡さんのいえTOMO
    代表 小池 良実氏
    スタッフ 飯田 智子氏
  • その他
    引き続き、おたのしみ交流会(午後4時10分~5時10分)があります。
  • 定員
    先着50人
  • 費用
    無料
  • 持ち物
    筆記用具
  • 対象
    墨田区在住・在勤で、ボランティア活動や地域活動に関心のあるかた
申込み

電話かFAX、又はホームページの申込フォームからお申込みください。
電話 03-3612-2940 / FAX 03-3610-0294

13

シリーズ:もしもに備えます「墨田区災害ボランティアセンター」第6回 災害ボランティアのヒント(ボランティア編)

大きな災害が起こると「被災者・被災地のために何かしたい!」と思い、行動する人が多くいます。しかし、思いはあっても何ができるのか分からずに行動に移せない人もいるでしょう。

例えば、子どもの遊び相手、足湯、物資の仕分け、がれきの撤去、引っ越しの手伝い、喫茶や交流会の運営、これらは全て、今までの被災地で行われた災害ボランティア活動の一部です。この他に寄付活動や被災地で作られた製品を買うなど、被災地に行かなくてもできる活動もあります。

普段からボランティア活動を行ったり、地域活動に参加したりして、「自分にできること」を探してみてください。あなたにできる活動がきっと見つかります。

次号は「活動のヒント(受け手側編)」です。

14

ボランティア説明会

  • 内容
    ボランティア活動の紹介、活動時の注意点など
  • 対象
    ボランティア活動を始めたいと考えているかた
  • 費用
    無料
とき ところ 定員
3月24日(水) 午前10時~11時半 すみだボランティアセンター
(東向島2-17-14)
各6人
4月23日(金) 午後1時半~3時
5月20日(木) 午前10時~正午
  • 5月20日(木)は有償ボランティアの説明会と合同で行います。
申込み

事前に電話でお申込みください。
すみだボランティアセンター
電話 03-3612-2940

編集発行
社会福祉法人 墨田区社会福祉協議会
墨田区東向島2-17-14 すみだボランティアセンター内
TEL:03-3614-3900 FAX:03-3610-0294

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