すみだボランティアまつりを開催しました！

　11月6日（日）10時から15時すみだボランティアセンターにてすみだボランティアまつりを開催しました。

当日は参加者と従事者合わせて203名と多くの方に来場いただきました。

コロナ禍のため、規模を縮小した開催ではありましたが、ボランティア活動について関心をもっていただくとともに、ボランティアの方同士の交流の機会となりました。

入場の様子

　今年はオンラインではなく、対面でのボランティア体験やボランティア団体によるバザーを再開し、実施しました。参加者の方から「体験できてよかった。」「楽しかった。」との声をいただきました。

手話サークル「すみだ」　手話体験の様子

おはなしの会つくしんぼ　ワークショップの様子

車いす体験・ハンディキャブ体験の様子

ボランティア団体バザーの様子

 

　今回新たに済生会向島病院の医療スタッフの皆さんにご協力いただき、『だれでも健康相談コーナー』を実施しました。栄養士の方には食事についての相談や看護師の方には血圧の相談、理学療法士の方には簡単な体操の相談など多くの方が相談されていました。
 

だれでも健康相談コーナーの様子

　午後からはすみだ子どもPR大使の皆さんにもボランティア活動体験していただきました。墨田区公式フェイスブックに記事が掲載されています。PR大使の皆さん、ありがとうございました。こちらから記事がご覧いただけます。

すみだ子どもPR大使　点訳ひかり会　点字体験の様子

みんなでつくる壁紙コーナーでは『さくらの木を希望のメッセージで咲かせよう』をテーマに実施しました。館内に掲示しますので、春までに満開にできたらと思います。

みんなでつくる壁紙コーナーの様子

 

　来年こそ以前のような大勢の方に参加していただける開催に向け、コロナ収束を願いながら、準備を進めていけたらと考えております。

　ご参加いただいた皆様、ご協力いただいたボランティアの皆様をはじめ、まつりの開催に携わっていただきました関係各所の皆様に感謝申し上げます。