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小地域福祉活動・ふれあいサロン連絡会
テーマ「災害時における地域の支えあい活動」
当協議会では、小地域福祉委員会やふれあいサロンで活動されている皆さんの情報交換や研修を行う連絡会を、年に2回開催しています。
去る3月14日に「災害」をテーマに開催する予定でしたが、震災の発生により延期となり、ようやく4月25日に開催することができました。
この間、小地域福祉委員会やふれあいサロンの皆さんは、地震直後の安否確認や、その後の見守り・声かけ活動などを実践してきました。
一方、当協議会は、被災地へ職員を派遣するなどの支援活動を続けてきました。
住民の皆さんと社協の、こうした実践から分かった課題を基に、話し合いを進めました。
墨田区役所防災課から
「地域の防災対策」をテーマに講演いただきました。
参加者の中には、3月11日に帰宅困難者になられた方など、多くの方が何らかの被害にあっており、皆さん真剣に受講していました。
■ワンポイントアドバイス
(1)自然災害の発生は防ぐことはできないが、自宅の耐震化や家具の転倒防止などで、被害を軽減することはできる。
(2)3日分程度の食料と水を常備する。
(3)外出時には、自宅まで歩いて帰るイメージを常に持っておく。
(4)地域の活動者は、まず自分と家族の身の安全を確保し、それから要援護者などの支援を行う。
墨田区社会福祉協議会から
災害発生後の取組みや、福島県相馬市災害ボランティアセンターに派遣した職員の報告を行いました。
今後、墨田区が被災地になった場合を考えるきっかけとなりました。
■ワンポイントアドバイス
(1)発災後、数日で災害ボランティアセンターが立上がる。全国から、支援に駆けつけてくれる。
(2)しかし、見ず知らずのボランティアに支援を頼みづらい人が多い。
(3)被災者とボランティアを仲介するのが、民生委員や地域の活動者。
(4)地域の活動者も被災者。「助けられ上手」になろう。
参加者の皆さんからは、「ふれあいサロンや、見守りなどの日頃の支えあい活動を地道に続けていくことが、いざ災害が起きたときに役に立つということを再認識できた」といった感想をいただきました。
今回の連絡会をきっかけに、日頃の地域活動の中に「災害」という視点を加え、地域の皆さんと社協が共に考え、実践していくことを確認しました。 |